ハナレグミ(永積タカシ)の歌詞にはぬくもりがある

ハナレグミとは、SUPER BUTTER DOGのヴォーカリスト、永積タカシのソロ・ユニットですが、自分の目が離れていることから、ハナレグミと名づけたそうです。ハナレグミは、さまざまなアーティストの声や言葉があることを大切にしています。ハナレグミが作る歌詞は、音に手触り感を与えれくれています。そしてハナレグミが作る音楽は、その歌詞にぬくもりや暖かさを与えてくれています。個人的には、特に「家族の風景」は、歌詞の一文字一文字、音符のひとつひとつに、言葉では簡単には言い表せない温かいものが入っているように聞こえ、まるで楽譜が流れてくるのが目に見えるようです。そんな才能を持ったハナレグミは、陰ながら小泉今日子やbird、原田郁子、太田裕美など、かなり有名なアーティストへ楽曲を提供しています。また、竹中直人の監督映画「サヨナラcolor」は、ハナレグミの代表曲がタイトルになっています。この映画では、エンディング・テーマとして忌野清志郎氏とのデュエットも披露していますし、サントラ音楽もハナレグミが担当しています。

youtubeで動画もたくさん試聴できる(著作権に注意)

また、ハナレグミは、ニッカウヰスキー「夢で逢いましょう」やイトーヨーカドーなどのCM歌唱やナレーションもやっています。誰もが聴いたことがあるでしょう。ユーチューブ(youtube)では、ハナレグミのビデオクリップの動画視聴を目的にした人たちで盛り上がっています。またこれらyuotube動画は、多くのブログでも紹介され、視聴者が増えています。こうしてハナレグミの人気が高まってきたところで、2007年2月11日には、スチャダラパーの紹介で「笑っていいとも!」(フジテレビ系の森田一義アワー)の テレフォンショッキングに出演しましたので、ますますユーチューブでハナレグミのビデオクリップやライブの動画の視聴を試みる人が増えているようです。 youtubeでは、著作権が許せばライブを観ることもできます。youtubeに頼らなくても、最近はCDショップやダウンロード通販サイトでもハナレグミを試聴できるようです。国立Liverpoolなどでの弾き語りツアー『ひとりでも音タイム』では、ギター片手に単身、全国のライヴ・ハウスを廻りました。ハナレグミ弾き語りライヴでは小沢健二やSUPERCAR、フィッシュマンズなど、たくさんのカバー曲を披露しました。また、ファースト・シングル「家族の風景」の収録曲を新ヴァージョンで加えたしています。

おはな(ohana)のメンバーとしてもスカパラ(東京スカパラダイスオーケストラ)のゲストボーカルとしても活動している

ハナレグミの顔なじみのメンバーたちである、オオヤユウスケ(ポラリス)、原田郁子(クラムボン)、ミト(クラムボン)、坂田学などと奏でる音楽で、脳波がアルファー波やシーター波になるようで、とてもリラックスして聴くことができます。ハナレグミのアルバムは、「音タイム」「日々のあわ」「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」「hana-uta」(ベストアルバム)などがあり、どれもユニークで、冒頭にも述べたように、すべてに心が通っている感じで、聞くと暖かくなります。なかでも3rdアルバム「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」は、珍しい完全自宅録音によるもの。ハナレグミの自宅で録音しただけのことはあって、とてもリラックスして、かつレコーディングに集中できている感じがします。これらの詳細な感想は、多くのブログで語られていますので、参考にしてみるのも面白いでしょう。ハナレグミは実に意欲的に活動を続けていて、永積タカシとしても、ohana(おはな)のメンバーとしても活動しています。さらに、スカパラ(東京スカパラダイスオーケストラ)のゲストボーカルを務めるなど、他のアーティストと進んでコラボレーションに取り組んでいるようです。今後ますますハナレグミの活躍に注目です。

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